未来先取り日記4
朝の気分が一日を作る。いいことに目をむけたら小さないいことが起こった。
(未来先取り日記より抜粋)
母の面会、急に決まり、とても元気そうでうれしかった。
久しぶりに顔を見れてよかった。父の薬も届けた。
親のために休みも走り回った自分、えらい!
母が元気がなかったが、久しぶりに顔を見れて幸せ、私優しい娘。
他人事のような兄妹とは大違い、一人がんばっている!すごい!
未来先取り日記
楽しいことは続けられる。未来先取り日記を書くのが楽しくなってきた。
(未来先取り日記より抜粋)
〇月×日
いつも笑ってくれない人がニコニコ。好対応。仕事がスムーズ、
楽しくできた。スイーツを買って自分にごほうびを一週間の
お疲れの気持ちでギブした。
優しく笑って人と接した私、天使~
嫌味を言われても、嫌な顔もせず、聞き流すわたし、えらい!
今日も訪問件数5件も仕事ができて、私、パワフル~
昨日、親のために走り回ってる私、親孝行だ~
未来先取り日記2
体験がすべて。日記に書いたいいことが起こる体験をした。(未来先取り日記から抜粋。)
〇月×日
仕事、スムーズに進んだ。今日も楽しく過ごせた。病院から紹介状が来たと
TELがあった。よかった。息子も元気に過ごしている。
さらにほめ日記も追加。
今日は人に親切にした。利用者さんの話を我慢強く聞けて、自分は
素晴らしいと思った。
本当に病院からTEL。雨の中取りに行った自分、えらい!
未来先取り日記を書き始めました。
YouTubeでたまたま見かけた未来先取り日記を
始めてみました。
自信のない自分に自信を植え付けようと。
62歳から挑戦しようと思います。
〇月×日
朝の三分間は金時間。今日がいい一日になるイメージを
未来先取り日記に書き始めた。
(未来先取り日記より抜粋。毎日違った文言をなぞり今日の未来予想を書いていくことになっています。)
今日の通院、問題なくおわり、父も母の施設に行くことを
応じてくれた。とてもうれしい。
息子の成長が日々進み立派になっていく。とてもうれしい。
父、母共に認知症で違う施設に入っているが、同じ施設に
入れるよう願う。息子はグループホームに入所しており
会えない状況。
いつも頭から離れない。
■
涙腺崩壊、メンタルボロボロ、糞尿垂れ流しの日々
これは、3月の家計簿の欄外に書かれたものです。
父が背骨の圧迫骨折で入院して1か月がたち、退院の日が来て
その間に父の認知症が進み、一人暮らしの私の家で
一時的に父の面倒を見ることになってからの
地獄のような日々をやゆったものです。
父はもともと頑固でしたが、より一層強くなっていました。
リハパンは気持ち悪いとすぐに脱いでしまい、
便や尿は、垂れ流しのようになっていて、
シーツを毎日変えなければなりません。
糞尿との闘いでした。
介護を仕事として、しているのですが、
一日中の介護がこんなに大変なんて思いませんでした。
私は3人兄妹ですが、兄も妹もあまり助けてくれませんでした。
孤独の中で親の下の世話をして、
ふとスーパーで買い物などしているときに
涙が出て止まらなくなったりして、精神的にとても
きつかったです。
10日程して、ケアマネさんが預かってくれる老人ホームを
見つけて下さいました。
この凄まじい日々を私は忘れないでしょう。
後で思い出して、親孝行できたと思えるようになるでしょうか。
父が、その時に、このことは、一生忘れへんよとボソッと言ったこと。
その言葉をぼんやり聞いていました。
父は、施設から「迎えに来てくれ」と電話を時々してきて、
あんな日々はもうごめんだ、無理だと思いながら、
「腰治るまで、がんばってやー」とややテンション高めに
返事しています。
介護する側の家族の孤独、終わりが見えない不安な気持ち
経験して初めて知りました。
■
誰かの幸せ
コロナ陽性になってしまい、自宅待機中です。
その中で見つけた『誰かの幸せ』
久々に見ごたえある映画を見ました。
仲良し四人組の関係が、一人の成功によって、崩れていくという
お話。
他人の成功を喜べるほど、人間はできていないことが
あからさまに出てくる面白さ。
キリキリするような嫉妬、妬みの気持ちが
痛いほどわかる。
何かを成し遂げたい、誰かに認めてもらいたい
自分しかできない何かを見つけたい、
そんな気持ちは誰もが持つものということがこの映画で
わかり、人間て小さい愛おしいものに思えてきました。
私もへんてこな物をたくさん作っています。
お金持ちになりたくて、成功したくて、すごいと言ってもらいたくて、、
何か、人を素直にしてくれる素敵な映画でした。
■
灯油ストーブ灯油ダダ洩れ事件
ぴえんもご縁
今日、車でスーパー銭湯からの帰り、
そんな看板がありました。
知り合いの知り合いから、灯油ストーブを頂いたことを
寒い日に思い出した。
灯油を買ってきて、
さあ、暖かい生活のはじまりと
思っていたら、
ストーブの下のほうの受け皿みたいな
ところに、水みたいなものが光っていた。
匂いをかぐと、灯油の匂い、、
えらいことだ~!
畳の上に、だいぶ漏れていて、部屋中灯油の匂いが
漂った。
幸い、引火などはせず、火事にもならなかったことだけが
救い。
欲を出して、古いストーブをもらうから、こんなことになる。
自分でお金を出して、買ったほうがいい。
自分の欲深さを反省。
節約するのにも、考えてしなければ、、
残った灯油がもったいないので、新しい小さい灯油ストーブ
買いました。
さんざんな年末でした。